うつ病の症状も良くはならないし、将来に夢や希望は無いし。うつ病で障害者手帳がもらえるの?

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うつ病の症状も良くはならないし、将来に夢や希望は無いし。
でも待ってください。うつ病で障害者手帳がもらえ、自立支援のサポートも受けられるかも。

私はうつ病をわずらって2~3年以上たちます。
最初のうちは仕事も行けていましたし、
元気だったと思います。

なので、軽度、中度、重度、
それぞれ経験してきたつもりなんですが、
近頃、一気に悪化し、寝たきり状態になって、
そこから復活しつつあるものの・・。

でも最近厳しいです。
仕事ができなくなったらと不安で。
何かの本で読んだのだけど障害者手帳がもらえるとか。

うつ病で、障害者手帳がもらえる状態という人
どんな状態なのでしょうか?
ひどい、症状なのでしょうか?

それとも、
軽くても障害者手帳はもらえるのでしょうか?
と言う方が最近よく聞きます。

チョットその前に、自分を知り、相手を知ることで解決するようなことを、一人で抱え

誰にも相談できないでいるようなときにはこちらも参考になります。

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そこで、
自分に関係する人が悩んでいたことで
少し知っているので参考になればと思います。

読んでみてくださいね。

一定程度の精神障害の状態にあると

精神障害者保健福祉手帳は、
一定程度の精神障害の状態にあることを認定するものです。

精神障害者の自立と社会参加の促進を図るため、
手帳を持っている方々には、
様々な支援策が講じられています。

また、各方面のご協力により、
手帳所持者への支援がますます広がっていくことを願っています。

認定の対象となる方

何らかの精神疾患(てんかん、発達障害などを含みます)により、
長期にわたり日常生活又は社会生活への制約がある方を対象としています。
対象となるのは全ての精神疾患で、次のようなものが含まれます。

統合失調症
うつ病、そううつ病などの気分障害
・てんかん
・薬物やアルコールによる急性中毒又はその依存症
・高次脳機能障害
・発達障害(自閉症、学習障害、注意欠陥多動性障害等)
・その他の精神疾患(ストレス関連障害等)
ただし、知的障害があり、上記の精神疾患がない方については、
療育手帳制度があるため、手帳の対象とはなりません。
(知的障害と精神疾患を両方有する場合は、両方の手帳を受けることができます。)

また、手帳を受けるためには、
その精神疾患による
初診から6ヶ月以上経過していることが必要になります。

精神障害者保健福祉手帳に等級がある?

精神障害者保健福祉手帳に等級があります。

1級:精神障害であって、
日常生活の用を弁ずることを不能ならしめる程度のもの(概ね障害年金1級に相当)

2級:精神障害であって、
日常生活が著しい制限を受けるか、
又は日常生活に著しい制限を加えることを必要とする程度のもの(概ね障害年金2級に相当)

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3級:精神障害であって、
日常生活若しくは社会生活が制限を受けるか、
又は日常生活若しくは社会生活に制限を加えることを必要とする程度のもの(概ね障害年金3級に相当)

判定基準を列挙すると

1級

1. 調和のとれた適切な食事摂取ができない。
2. 洗面、入浴、更衣、清掃などの身辺の清潔保持ができない。
3. 金銭管理能力がなく、計画的で適切な買物ができない。
4. 通院・服薬を必要とするが、規則的に行うことができない。
5. 家族や知人・近隣等と適切な意思伝達ができない。協調的な対人関係を作れない。
6. 身辺の安全を保持したり、危機的状況に適切に対応できない。
7. 社会的手続をしたり、一般の公共施設を利用することができない。
8. 社会情勢や趣味・娯楽に関心がなく、文化的社会的活動に参加できない。
(上記1~8のうちいくつかに該当するもの)

2級

1. 調和のとれた適切な食事摂取は援助なしにはできない。
2. 洗面、入浴、更衣、清掃などの身辺の清潔保持は援助なしにはできない。
3. 金銭管理や計画的で適切な買物は援助なしにはできない。
4. 通院・服薬を必要とし、規則的に行うことは援助なしにはできない。
5. 家族や知人・近隣等と適切な意思伝達や協調的な対人関係づくりは援助なしにはできない。
6. 身辺の安全保持や危機的状況での適切な対応は援助なしにはできない。
7. 社会的手続や一般の公共施設の利用は援助なしにはできない。
8. 社会情勢や趣味・娯楽に関心が薄く、文化的社会的活動への参加は援助なしにはできない。
(上記1~8のうちいくつかに該当するもの)

3級

1. 調和のとれた適切な食事摂取は自発的に行うことができるがなお援助を必要とする。
2. 洗面、入浴、更衣、清掃などの身辺の清潔保持は自発的に行うことができるがなお援助を必要とする。
3. 金銭管理や計画的で適切な買物は概ねできるがなお援助を必要とする。
4. 規則的な通院・服薬は概ねできるがなお援助を必要とする。
5. 家族や知人・近隣等と適切な意思伝達や協調的な対人関係づくりはなお十分とはいえず不安定である。
6. 身辺の安全保持や危機的状況での対応は概ね適切であるが、なお援助を必要とする。
7. 社会的手続や一般の公共施設の利用は概ねできるが、なお援助を必要とする。
8. 社会情勢や趣味・娯楽に関心はあり、文化的社会的活動にも参加するが、なお十分とはいえず援助を必要とする。
(上記1~8のうちいくつかに該当するもの)

ただし、3級の認定は厚生年金加入者のみです。

自立支援制度というものがあります

そちらでは指定した病院、
薬局での精神疾患の医療費について、
本人負担が1割に軽減され
課税対象の所得によって月間の上限が決められています。

1割負担であっても、
その上限に達した場合その月のそれ以降の精神疾患についての
医療費は支払う必要がなくなります。

申請方法はお住まいの市区町村に担当窓口があるので、
そちらで専用の診断書等をもらって、
その診断書を主治医に記入してもらい、
申請を行えば自立支援制度は約1か月後、
手帳の方は約2か月後に公布されます。

自立支援制度と手帳の同時申請の場合

同一の診断書で同時に申請するので、
医師に診断書の記入をお願いする場合
手帳と自立支援制度の同時申請であることを伝えてください。

自立支援制度を申請する場合に
記入しなければならない部分があるので、
そこに記入がないと診断書に加筆してもらう必要があるので。

障害者年金の申請ができます

長期間に渡って精神科に通院する必要がある場合は
障害者年金の申請をすることができます。

初診日に厚生年金に加入していた場合は年金機構、
国民年金に加入していた場合は
市区町村の年金課などに申請することになります。

詳しくはお住まいの市区町村の年金事務所に
問い合わせてください。

年金事務所が分からなければ
手帳と自立支援制度の窓口に聞けば教えてくれると思います。

また、
障害者年金についても、1~3級の等級がありますが、
これは手帳の等級とは一切関連性がないので、
手帳が3級の認定であっても、
障害年金は2級で認定される場合があるようです。

診断書を書いてもらわなければならないので、
初期費用は若干かかりますけど、
医療費負担が1割になるので、
すぐに回収できる範囲です。

なので、使えるものは積極的に使ったほうが良いですよ。

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